業績向上委員会 河井 龍浩
全国大会に、参加させて頂き感じたこと。
最初に熊本経営研究会の会員の皆様、素晴らしい大会をありがとうございました。
「原点回帰、後の世までも」のタイトルで本大会がスタートし、妾尚中氏の、「あえて困難に立ちむかうリーダーは半歩前を歩け」の講演から、人間的な生き様を求めて、苦悩された青春時代を過ごした経験より、心の底から湧き上がる人間愛が生まれた。これこそ私達が追及する人間関係の原点「ありがとう」という言葉が改めて身にしみました。
この混迷する時代を突き破る、生死を乗り越えた人間愛に満ちた精神をもった人こそリーダーであり、我々が目指す経営者像ではないでしょうか。前回の富山大会での、田舞代表の映像を見て感動し、雨の中、横断幕を広げ見送って頂いた富山の皆様の姿が今でもまぶたの奥に浮かびます。また、本大会においても、最後の閉会式における熊本の会員のお父様と息子さんのお姿にとても感動いたしました。私も2回目の大会参加となりましたが、来年の17回大会は名古屋、そして18回大会は札幌にて開催される予定です。岡山経営研究会の会員の皆様、全国大会は普段の例会とは一味違う雰囲気の中、人間愛や、仲間が頑張る姿はもちろん、真剣な中にも少し開放感も感じる事が出来ます。是非、私と一緒に学びに行きましょう。そして、近い将来、皆様と共に、私が愛する岡山の地にて全国大会が開催できることを楽しみにしています。
事務局 森藤 豊
2日とも、天候に恵まれ、南国らしい暑い天気でした。
今年もバスによる強行ツアーで体は疲れましたが、行きからテンションが否応にも上がって、ベストな心構えで大会に臨むことができました。
姜(かん)講師のお話は、P.F.ドラッカー博士を引き合いに出され、経営研究会の「一つの理念、二つの目的、三つの誓い」は、博士の理論の集約だとおっしゃっていただきました。お金お金に惑わされるのではなく、「実経済」が大切なのだといっていただけて、今まで我々ががんばってきたことにしっかりとエビデンスをいただけた様に感じうれしくなりました。
分科会では私は第2でした。講師の大野氏の両手をご自分の不注意でなくされたというお話の下りでは、一番の失敗は腕をなくされたことでなく、目の前の事故に対して何もできない母に助けを求めてしまって、そして責めてしまったことだとおっしゃられ、子を思う母の姿、母を思う子の姿に、不覚にも号泣してしまいました。両手を失ったからこそ、出来ることがある。だからできる限りやる。そして、周りの人の優しさをあらためて感じられたと、ユーモアたっぷりに(半分は下ネタですが..)おっしゃられる姿に、一生懸命やっていると思いながら、いつのまにかお客さま、そして回りの方々に「対価請求」してしまっていた自分に気付き、大いに反省させていただけました。
2日目は、秋山講師のお話でした。正直、前日までの不摂生が祟り“うつらうつら”してしまったのですが、「マクロ視点(宇宙)からミクロ視点(椎茸づくり)」という壮大なお話に、自分の視野の狭さを改めて気付かせていただきました。
そして急きょ行われたパネルディスカッションでは、われらが景山さんも、多くの研究会立ち上げメンバーとともに壇上にあがられ、とても誇らしい気持ちにさせていただきました。そして4000名プロジェクトの意義も、明確にされて、姜講師のお話と相まって、経営研究会の価値を深く考えさせていただける貴重な時間となりました。
そしてまた閉会式では、若手を信じてあえて運営をまかせ、厳しくも暖かく見守られていたであろう先輩メンバーから、若手代表への涙ながらの「ありがとうカード」の贈呈式がありました。その先輩後輩の抱きあう姿に、立て組織のありがたさ、あるべき姿を痛感させていただきました。昨今やれ「自由だ」やれ「平等だ」やれ「対等だ」と、安っぽい民主主義が横行する中、ここまでの講義と相まって、テーマである「原点回帰」の大切さを痛いほど感じさせていただけました。
また、大会以外のところで感じたところというと、熊本市は来年、九州新幹線の開通とともに、73万人弱での政令指定都市として新しい第一歩を踏み出すべく、とても活気に満ちあふれていました。町の人たちの親切さ、ホスピタリティに、同じ観光に力を入れる、規模もほぼ同じの岡山の学ぶべきところのとても多い市だと、心底感じさせていただきました。そしてまたこのことは企業においても同じだと思います。末端の社員さんこそ、理念そしてホスピタリティの実践者であらねば強い企業にはなり得ないことも実感させていただけたと思います。
大会を通じ、度重なるアクシデントの中、おもてなしの心を失わず運営して下さった熊本経営研究会の皆様、そしてわがままばかりの私をしっかり支えて下さった理念拡大委員会の皆様、ならびに岡山経営研究会のメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
方針書作成委員会 池田 誠
2010年5月21日(金)22日(土)テーマは【原点回帰‐後の世までも‐】でした。
田舞代表のことばにもありましたが、このようなときこそ、経営の原点にもどり、自らを変革にチャレンジする。私も今回の全国大会熊本で何か1つでも、自らの変革にチャレンジする。ヒントになればと考え参加しました。
私は、熊本は初めてというのもあり、熊本の地も非常に楽しみにしていました。また、以前から本で読んだことのある。大野勝彦氏の講演も楽しみに参加しました。【テーマは、夢は叶うもの~想い強ければ~】手を失われてからも、失意のどん底からここまでの精神力はどこからくるのか?講演は、非常に感動あり、涙ありの講演でしたが、私には、講演からは精神力の真因は見えませんでした。
感じたことは、腹が決まる。1つ1つの成功体験の積み重ねが。
大野さんのような素晴らしい方を創るのだろうと感じました。
私も、今できること与えられたことを徹底的にすることで、自信を積み上げていきたいと感じました。お世話下さった、理念拡大の委員会の皆さん、安藤副委員長、秋山委員長有難うございました。
事務局長 斉藤 直人
熊本経営研究会のみなさまの、熱い想いが節々に伝わる会に感じました。個人的な学び・会社としての学びというのも多い全国大会でしたが、昨年に引き続き事務局長という立場で参加させていただきましたので、学び以上に刺激を受けることが多い会でした。
今大会は、前回(富山)大会の長所の取り入れ、反省点の改善として生かされていること、また名所旧跡など本部メーリスの発信という事前準備の段階で随分工夫をされていたこと、そして断腸の思いで下された阿蘇草千里会場の直前の変更、そして地域の方々を思うリスク管理等々、経営研究会としてのリーダーシップとマネジメントに感動いたしました。副主幹の支えがあるとはいえ、わずか四十数名にしか満たない会員数でここまでの会が運営されるとは。会の大小ではなく、人数でもなく、我々岡山経研も、平素の例会運営に、本気で運営に取り組んでいるのか?例会がマニュアル化され、ほどほどの意識で取り組んでいないかどうか?自問させられました。またパネルディスカッションの折、田舞代表から、新入会会員さんも、「育てる」「攻める」「守る」があるというお話に、我々は、会員にゆだねられていて、理事会としての取り組みとなると、経営的な視点で会員拡大をしているかどうか?という疑問が残ります。4000名プロジェクトを推進していくうえで大切な気づきを得ることができました。役職者として大変刺激的な大会なりました。ありがとうございました。

広報委員会 平賀 美由紀
今回の全国大会の中の分科会では、再春館製薬の会社訪問をさせて頂きました。
こちらはテレビでもお馴染のドモホルンリンクルの会社です。
本社・再春館ヒルトップは熊本の高遊原高原にあり自然の恵みを受けた広大なところ
でした。
阿蘇の伏流水を井戸からくみ上げ、ドモホルンリンクルを作るそうです。
敷地内にはわんぱく保育園という社員さんの子供さんを預かる保育園もありました。
社内はワンフロアになっていて400名のお客様プリーザーがおられました。(プ
リーザーとは喜んで頂くから生まれた言葉)
1日に7000件もの電話がかかってくるそうです。
それぞれの部署に分けずにワンフロアにするのには、あらゆる部署が一体となり、何
か問題が起こればすぐに責任者が集まって認識を一致しすぐにお客様に対応ができる
ためだそうです。
その他にも社員食堂の充実・社内美化。
現在、弊社でもESとは・・・・
と、考えていたところの今回の再春館でも学びでした。
自社に持ち帰り自社なりに応用していきたいと思いました。
時間に限りがありましたが有意義な熊本全国大会でした。
理念拡大委員会 秋山 裕一
この度、特に感じたことで、熊本経営研究会の皆さまのおもてなしには感動を覚えました。口蹄疫の問題で大幅なスケジュールの変更にも関わらず、スタッフの皆さんは最初から最後まで笑顔と機敏な動きで応対されていました。
会社経営でも同じことが言えると思います。予期しないことが起こった時程、会社の対応力を問われますが、さすが学びを継続をされているメンバーだからこそ今回の非常時にも一致団結して乗り越えられたのではないでしょうか。
分科会では、再春館製薬さまにお邪魔させて頂きました。ゴルフ場のような広い敷地に幼稚園・生産工場・仕切りのない広いオペレーター室など全てが理想の職場でした。売上270億 経常利益20%以上と素晴らしい会社です。
今は日本で知らない人はいないぐらい有名ですが、でも必ず我々のような中小零細企業の時があったから今があるのだと思います。見学して思ったことは人間の思いは必ず叶うということです。大きい会社が凄いことではなく、経営研究会の考え方にもある、理想の職場を常に考えることが経営者の仕事であると。
今年は岡山経営研究会40名の参加でしたが、バスの移動中では新入会員さんとの親睦も深まり、とても濃い時間を過ごすことが出来ました。次回はもっと沢山の仲間と参加したいですね。
全国大会は理念拡大委員会の担当でしたが、安藤副委員長が頑張ってくれました。次回は名古屋です。安藤副委員長はこれからずっと全国大会の実行委員長をすると明言されていましたので、今後は安心しています。
貴重な二日間でした、本当にありがとうございました。
広報委員会 扇野 睦巳
入会したばかりの頃は、例会にしても様々な行事にしても、誘われるがまま参加し、勉強させていただいて当たり前という感覚でした。
行事や例会を運営する側に回った時に始めて、見えないところでの気配り目配り心配りの大変さ、全体最適の難しさを痛感し、勉強できることのありがたみに感謝できるようになりました。
大きな行事であればあるほど、長期間に亘って多くの人が関わりますが、全国大会はその最高峰の位置づけにあります。この日を迎えるにあたって、私達が知らない様々な喜怒哀楽があったと察しますが、その分、我々がそこで得る学びや感動は大きく、参加できた喜びをつくづく感じているところです。
いつも心温まるおもてなしの懇親会ですが、熊本では着席スタイルで行われ、馬料理をはじめとしたご当地グルメを満喫できました。口蹄疫被害支援の募金やチャリティオークションが行われ、また、岡山でもおなじみ福山経営研究会の織田会長が100%例会を達成されたということで、会場全員から賞賛されました。がんばった人を心から称え、困っている人を助ける―。「共に学び、共に栄える」理念の下活動する経営研究会の本当のよさを改めて実感した瞬間でもありました。
当日は所用で、最後まで参加できませんでしたが、フィナーレはとても感動的だったと誰もが絶賛していました。
文字や形にして表すことが出来ない「感動」や「学び」、「気づき」や「感謝」は、その場に実際に身を投じ、五感をもって体験しないと分かりません。来年の名古屋には皆様、是非とも一緒に行きましょう!各々が抱える問題解決の糸口になるはずです。
岡山では、安藤理念拡大副委員長が中心となりご尽力いただきました。最高の2日間を与えてくださった関係者の皆様に心より厚くお礼申し上げます。

6月7日に開催された理事会にて、熊本全国大会を担当した安藤副委員長をたたえる秋山理念拡大委員長。