2月22日(月)19時から岡山市民会館にて開催された2月例会には、ご多忙の中、岡山県内外から1019名もの皆様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
岡山経営研究会始まって以来の大きな例会を迎えるにあたって、昨年末より準備を進め、先月からは本格的に実行委員会が始動。
石橋実行委員長以下、安田理念と経営委員長を中心とし、全ての委員会が関わって、集客、受付、誘導、開演、懇親会手配に至るまで入念に準備を進めてまいりました。

例会当日は、13時から準備をスタート。横田講師も15時にはお越しいただき、リハーサルに参加していただきました。
会場の準備をすすめつつ、総会の準備と運営も同時進行で行いました。

ご来場者様のご協力もあり、定刻どおりに開演。
ゆったりお座りいただくために、あえて席と席にゆとりを持たせた指定席とさせていただきましたが、1階と2階はほぼ満席となりました。

「考える人財がお客様満足を創る」と題し、人財尊重の組織づくりでリピート率及び顧客満足度で第一位を続けるネッツトヨタ南国横田英毅会長の講演が、静粛な雰囲気の中で始まりました。

結果を出すことを急ぐあまり、「○○をやればすぐに業績があがる」というキャッチコピーに惑わされがちですが、戦略としての人財開発は一朝一夕ではなし得ることはできません。
付け焼刃の手法ではなく、採用から育成、活躍の場を与えどのように社員さんのやる気を高めていくのか、心理学の手法等も織り交ぜながらも分かりやすい講演で、盛大な拍手とともに無事例会を終了することができました。

ボクデンにて行われた懇親会(深堀会)では、横田会長の滞在時間のご関係上すぐに質疑応答が開始。
講演後にも関わらず、約50分もの間、ずっとお立ちになったままで我々の質問にお応えいただき、貴重なご指導をいただきました。
中でも、目的(理念)を意識しながら目標(売上)を達成しなければならないという横田会長のお考えは、田舞代表もいつも言われていることであり、
絶対に、量を追いかけて"つけ"を残す悪い経営をやってはいけないと力説されておられたことが印象的でした。
また、昨今のリコール問題について質問が及んだ際におっしゃられた、「販売店の仕事を創ってくれてありがたいと感じている」とのお言葉は、我々が常に意識している、できる思考、可能思考に通じるものがあると感じました。
人財採用時には、特に人柄と価値観を重視され、インターンシップやアルバイト、イベントのサポートを通じて、20~250時間もの時間をかけて新卒者に関わっておられること、その際
今だけ、金だけ、自分だけ ではなく
将来のために、質を追求し、周囲に配慮できる
「感謝」の気持ちを持つ人財を採用できる仕組みづくりを行っておられる事例も紹介されました。
単なる増員ではなく、最初から増強(量と質)を意識しなければ、強い組織はできないと痛感いたしました。
あっという間の質疑応答時間が終了し、食事もほとんどされないまま、その日のうちに車で三重県四日市市まで移動されるそのバイタリティには、その場にいた皆が感服。ご自身のご都合より周りを優先させるという経営者としての姿勢も学ばせていただきました。
末筆になりましたが、横田会長、そして参加していただきました1019名の皆様、関係者の皆様、香川・米子・神戸・南大阪・三重経営研究会の皆様、また、懇親会の会場の都合上、お席を譲ってくださった皆様のご配慮にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。